匠東静の新商品を見ると、ある種の一貫性、コンセプトが感じられると思います。適当に、その場の思いつきで新商品を陳列しているのではなかったりします。
これが東静グループがやってきた方法です。
何をやっているのかと言うと、未来の先取りです。少なくとも5年先を見据えて仕掛けていくわけです。明確な根拠があります。
これから増やしていきます!
金があっても買えない時代
これまで、工場閉鎖、生産縮小等の日本の製造業の惨状を書いてきました。色々な分野で、容器等が調達できず困っている、という相談が増えました。これまで他人事…
調香師の悩みが商品開発の元
匠東静には、よく調香師が来られ。相談を受けます。 調香師とは、香水、ルームフレグランス等の香りを調合するスペシャリストです。大きな資格を持っていて、…
従順に生き延びている職人、平気で嘘をつく職人
ある職人から製造原価が上がり、仕事も減り、生きていけないと言われました。継続的に対応できるとのことだったので、大手の案件を回しました。困窮しているの…
多層ボトル工場の縮小
多層ボトルとは、マヨネーズボトルやエアレスボトル等、酸素バリア性のあるプラスチックボトルです。 大手工場で多層ボトルの供給量が減り、食品工場では3…
ミニ香水瓶の職人の販売方法、不良対策

ミニ香水瓶の不良の相談が絶えないです。我々が教えなかったのも問題だった、と思うところもあります。 約20年前、東静グループのミリオンウェーブズとグロー…