匠東静の新商品を見ると、ある種の一貫性、コンセプトが感じられると思います。適当に、その場の思いつきで新商品を陳列しているのではなかったりします。
これが東静グループがやってきた方法です。
何をやっているのかと言うと、未来の先取りです。少なくとも5年先を見据えて仕掛けていくわけです。明確な根拠があります。
これから増やしていきます!
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