匠ぶろぐ

未使用の容器の引取りついて

 ここのところ、東静グループのお客さんから未使用の容器の引取りについて、相談があります。事業撤退、不況等による余剰在庫などです。

 東静グループでは引き取った容器について、検品した上でオンラインショップの特別提供容器として小分け販売しています。通常の新商品に混ぜて販売することはありません。これは2003年に通販事業を開始した時からの東静グループの方針です。

 未使用の容器の引取りをご希望の方は、問い合わせフォームからご連絡下さい。

日記

  • これから増やしていきます!
  • 東静グループの価格が高いわけ

     東静グループが容器の小ロット通販を始め、20年になります。 当初は東静容器工場の製品しかありませんでしたが、後に他の容器メーカーの製品もインターネット…

    梱包大臣

     最近時々、お客さんから、品物が届くのが楽しみだ、と言われるようになりました。 理由を聞くと、どうも梱包が良いらしく、当グループの女性スタッフが頑張っ…

    不義理の結末

     ある金冠職人から、仕事が減って食べていけない、と言われました。それで大手の案件を流し、職人の言い値を前金で入れました。 ところが営業をやっていた弟が…

    器、スケーラビリティーのこと

    内容物に合った、器の大きさがあります。付加価値の高い香水を売る場合は、15mLとか小さい容量の容器を使います。業務用洗剤では、2Lとか大きい容量の容器を使いま…

    似た者同士の法則

    戦前から続くガラス瓶メーカーで、今も細々と検品をしているところがあります。瓶で建てたマンションで不動産業をやりながら、赤字でも家業を続けています。先日…